大型バイクに乗っていますが、その大きさから細かい動作が難しく、市街地での走行では当然低速となり、はっとバランスを崩すようなこともありました。
本来バイクらしく、低速でもメリハリのあるキピキピとした運転をしたいなと感じてこの「低速バランス編」ＤＶＤを入手しました。

ＤＶＤを何度も見直して自分なりに内容を消化しております。
内容は本当に低速時の基本動作の重要性とその具体的な練習と技術習得のポイントを詳しく教えてくれます。
特に自分も以前から感じていたことですが、ライディング時の姿勢の重要性については再認識させられました。
背中を起こし、腰を起こす姿勢を取ることで、後輪への荷重がしやすくなることや、前後左右への重心移動も同様にしやすくなるという事実。
また自分の場合はそのことで上半身の力が抜けて肩が回し安くなりました。

このことで右左折時にも上体を先行させられるようになってきました。
感覚としては後輪荷重を感じながらターンする側に重心を移動して、肩を回して行くと、結果前輪ステアリングが後からついてくる感じです。
またリアブレーキを上手に使う方法、アクセルを固定する方法、微妙なクラッチの使い方など、安全と安心感のマージンを広げてくれる方法も教えてくれます。

派手な技術というよりは、いぶし銀のような深みのある技術を教えてくれる
とても貴重なＤＶＤに出会ったな、とても感謝しています。

ツーリングライダーズのメルマガを毎週楽しみに拝見しております。
その中で、「大型バイクは遅く走らせる方が難しい」という一文に強く共感しました。
高速では安定しているバイクも、低速では途端にバランスが取りにくくなりもてあましてしまいがちです。
自分はドゥカティのモンスター696に乗っていますが、特に低速での扱いにくさを感じていました。
ドゥカティのバイクってこういうものなんだと自分で勝手に思っていたのですが、少しでも乗りやすくなればと思いＤＶＤを入手しました。

まず最初にアクセルの遊びを調整するところから始まり、目から鱗が落ちる思いでした。
確かに微妙なアクセルワークでスロットルの遊びが大きすぎるとぎくしゃくします。なるほど！
その他、自分の身体にバイクを合わせることやライディングポジションの取り方、体重移動の仕方等、全て理に適っていると感心しました。
ＤＶＤの良い点は、骨盤の動かし方、リアブレーキの使い方等を説明していただき、更にそれを動画で確認できるのが素晴らしいと思いました。
ＤＶＤを見た後、広い駐車場でリアブレーキの使い方や定常旋回の練習を試してみましたが、ＤＶＤで見た走りと自分の走りにあまりにもギャップがあることに気づきました。
しかし、動画のイメージを頭に浮かべながら何度か練習することで、少し低速の扱いが上手くなったように感じました。
やはり、バイクのせいではなく、自分の走り方に問題があったわけです。短時間でそれに気づかされた事にＤＶＤの大きな効果を感じました。
ＤＶＤで見たイメージを身体に定着させるにはもう少し時間がかかりそうですが、何をすれば良いかという目標がハッキリしたことで、これからの走りが変わるのではないかと思いました。

「百聞は一見にしかず」とはまさにこのことです。
文章ではイメージしにくい事でも、ＤＶＤを見れば一目瞭然です。
低速で自分のバイクを自在に扱えればツーリングは更に楽しくなること間違いありません。
バイクライフを充実させたいと思っておられる方に是非オススメしたいと思います。

永年バイクに乗ってはいますが、我流のライディングで技術が伴っていませんでした。
特にUターンが苦手で何度も切り返して、やっとUターンできる状態でした。
今更、人に聞くのも恥ずかしいな、と思っていたところにDVDの事を知り、直ぐに購入したいと思いました。

DVDの内容は、基本姿勢からブレーキ、クラッチの調整とか教習所では教えてくれない項目が盛り沢山で目からウロコ状態です。
街中での練習も普段何気なく乗っていたのが、いろんな練習が出来ることを知り、街乗りも楽しくなってきました。

DVD購入を検討中の皆様、バイクに乗るための基本事項が盛り込まれており、知って乗るのと知らないで乗るのでは将来大きな差が出てくると思います。
是非、このDVDで自分のライディングを再確認し、その成果確認の為にレッスン会など参加されてはいかがでしょうか？是非お勧めします。

自身のライディングの安全マージンを増やすためには、低速バランスの習得が不可欠であると以前から思っていました。
今回、低速バランスに特化したＤＶＤ教材が発売されることを知り飛びつきました。
　
これまで特典のレッスン会などに参加して得られていたものを思い起こさせてくれました。
街中でできる練習法が紹介してあり、それを実践することで、広い練習場所が近くになくても低速バランスを身につけることができそうです。

内容が理論に裏付けられたものなので、納得したうえで練習に取り組めます！
まだ特典のレッスン会に参加したことのない人は、一見の価値有り！

シリーズＤＶＤの「ライディングテクニック習得法（ベーシック編）」「ワインディング編」を購入させていただき自分なりにすごく勉強になり、バイクに関して教習所で習うことだけでは　解らないことがすごく理解できました。何より以前とは走りが違ってきたことが実感でき、それで「低速バランス編」も是非見てみたいと思ってました。
中々、練習すると言っても場所がないですし、週末ライダーなのでツーリングがメインになってしまいますが、常日頃、ツーリング、普段に走る時に練習ができることがとてもいいです。

交差点ではだらだら何気なしに曲がってましたが、気にかけて曲がるのと曲がらないのでは雲泥の差が出ます。
信号待ちの手前で低速走行、急制動でも常に頭に置いて走るって事を癖付けしたいです。
上体の荷重移動によるセルフステアリングを引き出して曲がるって言う項目が私の中で一番の理解できたことでした。
教習所で習って、免許をいただき乗るだけなら簡単な事なのかもしれないですが、実際、友達などとツーリングに出た時に基本がわかってないと全然ついて行けないのです。
指南書、人にお聞きするなどできますが中々、それだけでは難しいです。
だから上に書いたここのＤＶＤはすごく役に立ち、信頼できる内容で最高の物だと思います。

ＤＶＤを購入された方の特典、メールサポートや週一に送られてくるワンポイントアドバイスメールなどここまでしていただくか？！って正直思い、感謝しています。
ちゃんと乗りたい、基本的な事から学びたいって方は絶対買って損はないと思います。

53歳で初めて大型の免許を取り買ったバイクがハーレー・ウルトラでした。
いろいろな意見はあるけれど、一度の人生、おそらく買い替えもないし、年齢を逆算すればこういう選択もありだと思います。
ただ技術は圧倒的に足りないので、どうやって練習すればいいのか？が課題でした。
練習しなければとは思うのですが「具体的な正しいやり方」がわからないんですね。
そこでツーリングラーダーズの練習会（レッスン会）に参加し、実際にいろいろ練習を体験し、自分で練習する為の具体的なお手本として「低速バランス編」を購入しました。
そこで気づいた事は、ツーリングはもちろん楽しいのですが、大型バイクの場合練習するのも楽しいなぁ、という事です。本当ですよ。

楽しいバイクライフを満喫するためには基本が大事。
僕と同じような状態の方って沢山いると思うんですよね、それならば「低速バランス編」のＤＶＤは良いお手本としておすすめです。
やろうと思っても具体的な例がないと自信が持てないし、進みづらいですものね。
みなさん楽しく練習しながら一緒にバイクライフを楽しみましょう！

できれば練習会（レッスン会）に参加する事もおすすめしますよ。
自分の乗車姿をビデオで撮ってもらうと酷さ加減に絶句します（笑）
でもあとは上手くなる一方ですから（大笑）

大型になれば車もバイクも根本的なところが違う、教習所ではそこの部分は触れないで終了して一般道に出されます。（これは私が大型二種を所得した時に感じたこと）
バイクで一番、見落としがちなのが低速での車体の取り廻しで、ある程度の速度が出ていれば大型も原付もさほど変わるところはないけど、低速となるその差はまるで、別物を扱っていると感じました。
そこに、このタイトルが飛び込んできたのでまずは、どのような情報を提供してくれるのかと思ったのが動機です。
　
教習所でも教わる、ニーグリップの重要性を再度認識できること。
大型バイクは、ライダーが無理に曲げても言うことは聞かないが、バイクの曲がろうとする本来の機能を引き出してあげるだけで思った以上にあの巨体がいとも簡単に曲がること。
この曲がろうとする機能を引き出すきっかけと速度のコントロールをライダーが行うだけで良いけど、そのためには余計な力をバイクにかけない事と、トルクを後輪に適材適所でかけることが重要となります。
そのトレーニングを日々、公道で練習してしまうということが役立つのです。
　
大型バイクを乗る方には一度は見て再度自分の運転を見直してみることに一役買ってくれるＤＶＤだと思います。
また、公道で練習するための、ノウハウが結構詰まっていて、それだけでも価値ある内容と言えます。

小生、大型二輪暦5年のリターンライダーですが、ＤＶＤ特典のツーリングライダーズのメールマガジンをいつも楽しみにしています。
それは、ライディングのつぼ満載だからです。
ふむふむと納得したり、そうなんだと新しい発見をしたりと色々ですが、「この次に乗るときに試してみよう」とか、「ああ、もう一度自分の乗り方を見直してみよう」とか、思いながら読んでいます。

ＤＶＤを見て感じたのは低速で走ることの難しさ、そしてそれをどうすれば克服できるかについて、テンポよく紹介されているということです。
特に、街中でのライディングを練習の機会にする、というアイデアがいいですね。
ここで紹介されている内容を実践すれば、街中の走りがそのままレッスンになります。
今後はツーリングで街中を走るときは、少なくとも1回1テーマ、という風にレッスン内容を実践してみるつもりです。

冒頭で語られる「バランスの乗り物であるバイクは、遅い速度で走る方が、速い速度で走るより難しい」は金言だと思います。
このDVDを見て、「バイクをあやつる楽しさを手にいれるだけでなく、街中で一目置かれるライダー」になりましょう。

「低速バランス編」ＤＶＤの発売を知った時、これだと思いました。
大型二輪を取るにあたり、教習中から左折が不安で、発進直後は更に不安でした。
最初のうちは半クラッチの位置がわからず半クラッチにならずにスピードが出てしまい、ふくらんでしまったり、クラッチを握ってしまいコケたりしました。
街中でのＵターンは「ダックステップ(いわゆるバタ足です。)」になったり。
周りからは「ど素人・へたくそ」と思われたに違いありません。

低速バランス編では半クラッチの重要性（クラッチレバーの調整の仕方も説明）、ニーグリップの重要性（つま先・くるぶしの重要性も説明）がありました。
これらは教習所でも教わっていましたが、実践できていたかというと・・・再認識させられました。
低速バランスではエンジンの回転数を一定にすることが重要ですが、グリップを握るだけで一定の仕方のコツがわかりませんでしたが、ＤＶＤでは「グリップとバランサーウェイトを同時に握りアクセルを固定する。」とあり、他にも後輪荷重の重要性や左折・右折の具体的なテクニックの解説もありました。

私と同じような不安のある方は必見です。
左折・右折の具体的なテクニックの解説では前方や後方からの映像もありわかりやすいのです。
人に聞きたいけどいまさら聞けないという方にぜひお勧めします。

ＤＶＤを見させていただき、街中を走るためには、半クラッチを使って回転数を上げ、エンストさせないで走ることが安心感が高まることを、またリアブレーキを使っての速度調整がトラクションを高めることになる事も、実感してます。

ＤＶＤを購入したきっかけは、特典のライブレッスンを受けて、忘れないためにも手元に置き街中での練習をしたいと思い購入しました。
ゆっくり走ること、安全につながることとして活用していきたいと思います。

CB1300SBに乗っていますが、車体も重く低速での運転に不安があります。
周囲に運転を教えてもらえる環境もなく…。
安全で自信を持った運転ができるようになりたいと思っています。

実際にDVDを見て、アクセル固定の仕方、後輪の一輪車感覚等、大変参考になりました。
平日に乗る機会はなく、週に一度は近所の駐車場で練習に励んでいるところですが、人目もあり気が引
けていたところ、道路での練習法を知り、これも大変参考になりました。

低速バランス編は私と同じような不安がある人には非常に勉強になる内容だと思います。

ほとんどペーパーライダーなのでバイク購入をきっかけにキチンと基本から学ぼうと思い、さらにこけたくない一心でこちらを希望しました。

特にニー（膝だけじゃない）グリップのやり方、バイクを自分に合わせてカスタマイズする項目、
なるほど安定するし、アクセルの遊びとクラッチの引き代を調整。
クラッチは手の疲れが軽減されます。

キーワードは「いつまでも安全にそして楽しく」
私は70歳になっても大きくて重たいクルーザーを乗り続けたい。
能ある鷹は爪隠す的な模範的ライダーになりたい。
そんな夢をかなえてくれそうな一枚です。

先日、バイクを買い替えました。
あまり大きくないクラシックモデルからアドベンチャーモデルに乗り換えたので、今までよりも大きく、重く、着座位置も高くなりました。
普通に走る分には今までよりもラクなのですが、Uターン等の低速動作がいまいち違和感がありました。
バイクを買い替えたのを機に、もう一度運転の基本を見直そうと思い、「低速バランス編
を入手させていただきました。

バイクは早く走るより、ゆっくりのほうが難しい、というのはまさにその通りだと思います。
姿勢やニーグリップの重要性、アクセルではなくリアブレーキでコントロールする方法など、初心者の頃に聞いたけど、最近はあまり意識していなかったポイントを再確認できました。
また、日常の街乗りを練習の場にしてしまうための練習方法など、すぐに活かせる内容が詰まっており、とてもタメになりました。

すぐに試せる方法ばかりで、低速にはバイクの基本が詰まっているので、初心者の方だけでなく、ある程度経験のある方でも充分、役に立つ内容だと思います。
ワインディングではやく走りたいという方も、まずはこの低速練習をしっかりこなすことをおススメします。

ＤＶＤ入手動機は、低速Uターンなどはいまだに難しい為、ライディング再確認しようと思い頼みました。

第１章のワイヤー調整はＤＶＤ観てさっそく調整しました。
そして「ああ、やっぱり必要なことだな」と今更ながら思いました。
このＤＶＤは理論的に理解できますし、これからの人達にはとても良い教材だと思います。
特にライディング前の第１章のメンテナンスと調整がいいです。

手元において何度も繰り返し観て理解を深め、お互いに安全かつ楽しいバイクライフをエンジョイしましょう。
ツーリングライダーズさん。ありがとうございます。

低速で走る時のふらつきとか、旋回がうまくいかずに恐怖心があるので、このＤＶＤが役に立てばと思い、入手させていただきました。

ＤＶＤを見て思ったのは、やはりニーグリップの大切さをつくづく感じ、役に立ちました。
恐怖心の克服は、とにかく乗ってDVDで教えられた事を、繰り返し、繰り返しバイクに乗って体に覚えさせる、ふらつきは広い駐車場に行き、白線を使い体に覚えさせました。
とにかくDVDで言われていることを繰り返しおこない、体に覚えさせる事が一番のようです。

免許を取ってすぐのライダーにもってこいのDVDだと思います。
教習所での事が改めていい練習になっていたことが分かりました。
DVDの購入を考えている方には是非見てもらい、基本の大切さをもう一度思い直してもらいたい、今からのバイクライフを楽しんでもらえればいいかな。